Paul McCartney – McCartney II

Paul McCartney - McCartney II

Paul McCartney – McCartney II

ポールマッカートニーが日本にやってくる!

ポールマッカートニーが日本にやってくる!
2013/11/19(火)の東京ドームのチケットを抑えました!
っていうか明日なんです!ワクワク!
ということで最近のBGMはThe Beatles & Paul McCartney三昧です(笑)

そこで!なんとなくポールのアルバムレビューでもしようかなぁと思いました。
ビートルズの曲は奥が深いというのもあり、至らない部分があると思いますがご勘弁ください。
ライナーなんかも読まずに素直な自分の感想を書いてみたので「それは違う!」「本当はこうだ!」「俺はこう思う!」「さらなる魅力」等々ご意見頂けたらとっても嬉しいです。
もちろん共感の意見なんかもあったらとっても嬉しいです。
っていうか意見くれるだけで嬉しいです。

ちなみになぜこのアルバムなのかというと、単純に今日出勤中に聞いていたからです(笑)
たぶん今回の来日では1曲もやらないと思われる。。

Paul McCartney – McCartney II

01 – Coming Up

ファンクなギターにダンスなベース、エフェクトのかかった高音なボーカルがなんとも滑稽で、これは良い意味で楽しくて面白い作品。
ポールに対してこのサウンドを期待していたかというと難しいが、この頃のポールはアイデアややってみたいことに溢れていたんだと思う。

02 – Temporary Secretary

意外や意外、エレクトロな機会音が鳴り響くサウンド。
でもね、俺、この曲好きです。
なんか癖になる。
Aメロのダブルボーカルのメロディがたまらないね。
サビもなんだか癖になるんです。
淡々としているようでいて、ベースでさりげなく盛り上がりをつけたり何気に面白い曲かと。

03 – On The Way

またまたガラッと変わり、とってもブルージーなギターから始まる渋い曲です。
今度はボーカルにきつめのディレイかかってて、「また、ポールったらっ」ってなる。

04 – Waterfalls

優しい歌に悲しいギターのスローナンバー。
一瞬、ブライアンウィルソンバージョンが聞きたくなりそうな曲に感じたのは俺だけ??
ポールが歌うことで、力強さが出てるからより悲しい感じがするね。

05 – Nobody Knows

軽快なロックナンバー!
ポールのロッケンロールなボーカルはやっぱりかっこいい!!
ドラムは誰だ!?

06 – Front Parlour

またもエレクトロ!
しかもインストだこれ!
SFチックな空間系なループ音に奥で鳴る笛のメロディ。
なんじゃこりゃ(笑)
笛のメロディが優しくて気持ちいい。
面白いなぁ

07 – Summer’s Day Song

あら?またブライアン??
いやっ、ちょっと待てこれはめちゃくちゃいいぞっ!!
これメロディ完璧なんじゃないだろうか。。
あっ、終わっちゃった。

08 – Frozen Jap

リズム隊にキーボードかなんかでメロを乗せたインストナンバー。
この曲は、、はたして必要だっただろうか。。
本人も気に入ってるのだろうか。。

09 – Bogey Music

ハネのリズムのロックナンバー。
ただ一筋縄じゃいかない。
ダブルのボーカルに、片方だけディレイガンガンというなかなか面白いことやってる。
曲自体がノリがいいから、そのアレンジも面白く感じられていい感じの曲。

10 – Darkroom

タイトルから、ブライアンウィルソンっぽい優しくて暗いやつを想像してしまったが全然違った。
なんだか民族音楽みたいなメロディ。
面白いね。

11 – One Of These Days

最高!これこれ!
ギター一本の弾き語りなナンバーなんだけど、もうメロディが完全ポールナンバー。
ボーカルがやはりダブルで片方遅らせてリバーブビンビンなのも面白い!

以下は「ポール・マッカートニー・コレクション」と題したデジタル・リマスター盤で再発の際に追加されたボーナス・トラック

12 – Check My Machind

高音ボーカルのファンキーなナンバー!ポールがこういう曲をやるとちょっと意外に感じてしまう。
高音ボーカルがちょっと笑っちゃう

13 – Secret Friend

こりゃ完全にエレクトロだね。
本編に入っているややエレクトロなナンバーと比べると完全にレベル上がってるし、いい感じ!
10分という大作だけどずっと聞いていられます。

14 – Goodnight Tonight

ここでまたファンクなナンバー。
個人的にポールのファンクナンバーはあまり求めていない感があるんだけど、踊るようなベースラインとボーカルのパン振りが面白くて聴いてて飽きないです(笑)
Check My Machindより好き!

この後、ライナーとか読んだり、繰り返しきいてみて新たな気付きや別の魅力を感じるかもしれませんが、その時はその時で追記でもしていこうと思います。
しばらく、ポールレビューやろうと思ってるのでよろしくお願いします。

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